元気に年を重ねるためにサウナでアルツハイマー予防!アルツハイマーの原因について解説

サウナの利用により、アルツハイマーを予防できる可能性が高いことを示す研究が、フィンランドの調査研究により発表されました。   日本ではアルツハイマー型認知症を含む認知症に関して、65歳以上で認知症である高齢者数は2012年時点で約462万人と報告されています。つまり、65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症である計算です。[1]   その後の研究により、認知症の有病率が2012年以降も一定と仮定した場合には、2025年の認知症の有病者数は約700万人となると言われています。[2]   本記事では、認知症の中でも一番割合が多いアルツハイマー型認知症に関して以下の内容をご紹介します。  


サウナの利用により、アルツハイマーを予防できる可能性が高いことを示す研究が、フィンランドの調査研究により発表されました。

  日本ではアルツハイマー型認知症を含む認知症に関して、65歳以上で認知症である高齢者数は2012年時点で約462万人と報告されています。

つまり、65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症である計算です。[1]  

その後の研究により、認知症の有病率が2012年以降も一定と仮定した場合には、2025年の認知症の有病者数は約700万人となると言われています。[2]

  本記事では、認知症の中でも一番割合が多いアルツハイマー型認知症に関して以下の内容をご紹介します。  

  • アルツハイマーとストレス
  • アルツハイマーとサウナの関係
  • アルツハイマーの予防対策

  元気に年を重ねるために、アルツハイマー型認知症の原因や予防、そして対策に関して知ってみましょう。

 

アルツハイマーの原因はストレス

アルツハイマーの原因の一つに、ストレスが関与しています。

  一般的にアルツハイマー型認知症は、脳にタンパク質の種類であるアミロイドβ(ベータ)やタウタンパクが異常に溜まることにより、脳の細胞が破壊され、神経伝達物質が少なくなることが原因だと考えられています。

  脳細胞の破壊や神経伝達物質の減少により、脳が萎縮してしまいアルツハイマーに繋がると考えられていますが、実は完全には解明されていません。

  ストレスの他にも加齢や生活習慣、アルコールの摂取などがアルツハイマーを引き起こすきっかけです。  

この章ではストレスを解消することで、アルツハイマー予防する方法を解説します。

 

ストレスを解消してアルツハイマー予防

ストレス解消法といっても様々あるなかで、今回はマインドフルネスを紹介します。  

マインドフルネスとは、「今、この瞬間」の自分の状態を見つめる心のあり方です。  

自分を見つめる認知行動療法の一つであるマインドフルネスは、ストレスを解消するのに効果的で、大手企業でも感情知性を高めるためにマインドフルネスを使っています。

  更にマインドフルネスを行うことにより、ストレス解消以外にも様々な嬉しい効果があります。

詳しくは以下の記事をお読みください。

 

マインドフルネスをする場所としてサウナがおすすめ

マインドフルネスの効果を最大限に引き出すためには、リラックスできる空間であるサウナが効果的です。  

サウナの熱気により交感神経と副交感神経からなる自律神経を整えることができます。

  自律神経が整うことで、脳の疲れも癒されたりストレスが解消されたりします。

また安眠にも効果的。サウナは身体にも心にも良い影響を与えます。  

サウナの中でも、今話題の持ち運びができ、野外でも楽しむことができる、テントサウナとマインドフルネスに関しての記事はこちらをお読みください。

 

サウナはアルツハイマーを予防できる可能性が高い

サウナはストレスを解消やマインドフルネスに対して良い空間となるだけでなく、アルツハイマー予防にも関与していると考えられています。  

フィンランドの調査研究でサウナ入浴による認知症やアルツハイマーのリスク低下が関連することがわかりました。[3]

  被験者はフィンランドの42〜60歳の外見的に健康な男性2,315人です。追跡を開始する前の状態をチェックする検査は1984年から1989年の間に行われました。  

その後、調査期間が約20年(18.1年~22.6年)と長期間にわたって、データを採取した調査です。  

追跡調査をした結果、調査期間内に認知症と診断されたのは204症例、アルツハイマーと診断されたのは123症例です。  

サウナに週に1回、週に2〜3回、週に4〜7回入浴する3つのグループに分けられました。

認知症の症例数、アルツハイマー病の症例数もそれぞれ、週に4〜7回入浴するグループにおいて発症する割合が低いという結果が出ました。  

今回の被験者は男性のみだったので、脳とサウナの関係を更に解明するには女性に対する調査も必要です。  

また調査研究について論文の筆者は、サウナの使用と認知症やアルツハイマーなどの記憶に関する病気の関係を解明するには、更なる調査が必要であると言及しています。  

サウナ入浴によりリラックスし、心拍数が上がることにより心血管機能の改善が期待されます。

  結果、認知症やアルツハイマーなどの神経からの病気の発症を予防または遅らせることができるかもしれないという希望がもてる結果が出た調査研究です。  

 

アルツハイマーの予防と対策

今回紹介した、マインドフルネスやサウナ入浴以外にも一般的に以下の方法がアルツハイマーの予防や対策に効果的と知られています。  

  • アルコール摂取しない
  • 有酸素運動を行う
  • 食生活の改善
  • 他人との交流で脳を活性化

  さらに近年、アルツハイマーに効果的であるとして様々な成分の研究が行われています。 この章では、アルツハイマーの予防や対策に期待が持てる成分4つを紹介します。

アルツハイマーに関わる成分4選

  1. ホスファチジルセリン
  2. プラズマローゲン
  3. フェルラ酸
  4. ジオスゲニン

  1.ホスファチジルセリン[4] 卵や肉から摂れるホスファチジルコリンが豊富な食事をすることで、認知症のリスクが下がることに繋がる研究結果が出ました。  

ホスファチジルコリンを摂取と、認知症の発症リスクとの関連はありません。

しかしホスファチジルコリンが豊富な食事をした群において、記憶力と言語能力のテストの結果が高評価であったことがわかっています。  

アメリカ農務省のデータベースでは100gあたり全卵で240mg、豚肩ロースの赤身で55mg、牛肩ロース赤身86mg、枝豆43mg、

ほうれん草18mgのホスファチジルコリンが含まれていると記載があります。食事から摂れるのはいいですね。

 

  2.プラズマローゲン[5] プラズマローゲンは、アルツハイマー型認知症と重要な関わりがあります。  

アルツハイマー型認知症の患者の脳において、プラズマローゲンが健常者の脳と比べて不足していたという研究結果があります。

 またプラズマローゲンにより、細胞が死んでしまうことを抑えることが確認されています。プラズマローゲンがアルツハイマー型認知症の進行にも関与している可能性があるということです。 

 

3.フェルラ酸 酸化ストレスが、アルツハイマー型認知症の発症や進行に関与していると考えられています。

  抗酸化作用のある物質には、神経を保護する働きがあると近年注目されています。

フェルラ酸も抗酸化作用がある成分の一つです。

  フェルラ酸の投与により、アルツハイマー型認知症患者の知能悪化を防ぐことができたと考えられる研究結果があり、

フェルラ酸がアルツハイマーの進行を抑えるのに有効かもしれないと考えられています。  

 

4.ジオスゲニン[6] ヤマイモなどに多く含まれる、ジオスゲニンがアルツハイマーの症状を改善したという研究結果があります。

 動物実験の段階ですが、マウスの記憶力が改善され、アルツハイマーの病気の原因となるアミロイドβの減少もみられました。  

すでにジオスゲニンには腸からのコレステロールの吸収を抑え、血中のコレステロールを減少できることが動物実験で明らかになっており[7]

人においてもコレステロールを下げる効果が期待できる成分として、ジオスゲニンを含む健康食品が発売されています。

 

アルツハイマー予防・対策おすすめサプリ

アルツハイマーの予防効果や、対策が期待できる成分を含んだサプリメントを紹介します。

 

  ①東京製薬株式会社 高齢期の冴えとひらめきをサポートするサプリメント【アルツブロック】  

含まれているMMD-1®は、ホスファチジルセリンだけでなくイチョウ葉エキス、ヘリセノン、アミロバン、レシチンの5つを、実感を最優先に考えて配合した複合成分です。  

原料はすべて産地からこだわり抜いた国産原料のみを使用し、国内工場における最高レベルの品質・安全管理されています。

福岡県の介護施設でも入居者の方が、アルツブロックを使って栄養の不足分を補っているそうです。

 

②株式会社バウムクーヘン 知的サポートに【リメモリー(RE:Memory)】  

ホタテ由来のプラズマローゲンを高純度配合しています。  

プラズマローゲンに加えて、フェラル酸、コエンザイムQ10、バコパエキス、葉酸、ビタミンB12もギュッと凝縮配合。

 

  ③株式会社セラピュア 認知症の予防と対策に!高齢者専用サプリメントなら【フェルラブレイPLUS】

  フェルラ酸やホスファチジルセリンだけでなく、年齢に負けず毎日元気に過ごすために愛用されているビンカマイナーや魚に含まれる不飽和脂肪酸のDHAも配合。

  「ぼんやり」が「スッキリ」に!フェルラブレインPLUS

 

  ④株式会社ハピネス うっかりが気になる方へおススメ!【サポートメモリープレミアム】

  大豆から由来の摂取したホスファチジルセリンが1包あたり180mg入っています。 ホスファチジルセリンは3.5kgの大豆からわずか100mgしか取れないので、なんと大豆6.3kg分がギュッと凝縮されています。   大切な思い出、ずっと忘れたくないあなたへ  

 

⑤有限会社リバティ 高齢化社会の切り札! ブレインケアサプリ【ジオフェルンZ】

  ヤマイモの抽出物のジオスゲニン配合。3粒でヤマイモ2㎏分のジオスゲニンが摂取できます。

赤ワインエキスやイチョウ葉エキス、3種類の酵母、4種類のビタミンをバランスよく配合しているので効率的にからだに良い成分を摂ることができます。    

まとめ

本記事では、アルツハイマーの原因の一つがストレスであること、アルツハイマーの原因の一つであるストレスに対して、マンドフルネスやサウナ入浴はおすすめであることを解説しました。   ストレスを解消することで、リラックス効果が生まれ、脳への負担を減らすことができます。   また、アルツハイマーへの効果が期待できる成分と商品を紹介しました。   サプリメントを効率よく摂るのもおすすめですが、身体や脳の健康を守るためには適度な運動と主食、主菜、副菜を基本に食事バランスが良い食生活が必要となります。   日々の運動習慣や、健康習慣、サプリメントの摂取をうまく利用し、すっきりとした毎日を送りましょう。

 

[1] 内閣府 [2]認知症施策の総合的な推進について [3] Age and Aging [4]American Journal of Clinical Nutrition t [5] アルツハイマー型認知症におけるプラズマローゲンの意義 [6]オスゲニンは、熱ショック同族体70(HSC70)の発現を低下させることにより、Aβ誘発性軸索変性を回復させます。  [7]健康食品ワイルドヤム中のジオスゲニンおよびジオスシン含有量